About Team SoleSuite Xpriori plug-in
2005/2/14
概要
このソフトウェアはNeoCore XprioriのためのEclipse plug-inです。
Xpriori内のデータ構造表示・編集をEclipse内で行うことができます。
Xpriori用アプリケーション開発時にご活用ください。
動作環境
Eclipse 3.*(Windows版)
Xpriori(Windows版)
動作確認はWindows上のEclipse 3.0 + Xprioriでのみ行っています。
インストール方法
アーカイブファイルをEclipseをインストールしたフォルダ内で解凍してください。
Eclipseをインストールフォルダ以下のpluginsフォルダ内に"com.solesuite.team.xpriori_1.0.0"フォルダが作成されていればインストール完了です。
使用方法
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Eclipse起動後、"ウィンドウ"-"設定"より、"Team SoleSuite Xpriori plug-in"を選択し、Xprioriへの接続設定を行ってください。
サーバ名・ポート・ユーザ名・パスワード・Xprioriインストールフォルダを設定してください。
- "ウィンドウ"-"ビューの表示"-"その他"-"その他"-"Team SoleSuite Xpriori plug-in"を選択し、OKを押してください。
プラグイン画面が表示されます。
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を押し、接続します。
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Xpriori内のデータ構造がツリー形式で表示されます。
は要素を、
は属性を、それぞれ表します。
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任意の箇所をダブルクリックすると、そのXPathを含むドキュメントの一覧が表示されます。
表示・編集したいドキュメントを選択してください。
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[View]ボタンを押すと、そのドキュメント全体を取得し、表示します。
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[Edit]ボタンを押すと、そのドキュメントのうち、指定されたXPathでデータを取得し、編集用に開きます
画面上部に既存のデータが表示されます。下部に編集後のデータを入力します。
編集後、[Update]ボタンを押すと、そのドキュメントのXPathに対応するすべての箇所を編集後のデータで更新します。
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[Delete]ボタンを押すと、そのドキュメントのXPathに対応するすべての箇所を削除します。
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を押し、切断します。
Team SoleSuite