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サイバーテック、XMLで印刷/出版業界の課題を解決

報道関係者各位
2010年1月7日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、XMLで印刷/出版業界の課題を解決

「PAGE2010」でパートナー企業と連携したソリューションを展示・講演

XMLおよびXMLデータベース(XML DB)(※)のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、2010年2月3日(水)~2月5日(金)に開催される印刷業界向けの総合展示会「PAGE2010」(主催:社団法人 日本印刷技術協会-JAGAT)において、XML・XMLデータベースを活用したソリューションを展示、自動組版による印刷物の制作効率化やXMLデータ管理によるワンソースマルチユースから、Web-To-Printへの対応についての展示・講演をパートナー企業と共に行います。詳細は以下の通りです。

(1)コンファレンス

日時 2月5日(金)10:00-12:00
場所 サンシャインシティコンベンションセンター ワールドインポートマート5F
セッション名 【F4】デジタルプリントの Web to Print
概要 出版印刷業界で今話題の「Web-To-Print」。ビジネスのBPO化が広く検討されている中で、プリント業務のWeb to Printも動き始めた。印刷物作成の間口を広げ、需要拡大にもつながる道を探る。
モデレータ JAGAT 小笠原 治 氏
スピーカー 株式会社ロココ 福田 勝志 氏、エコーインテック株式会社 尾藤 豊 氏
株式会社サイバーテック 小野

(2)パートナー企業による展示

XMLデータベース「NeoCoreXMS」のパートナー企業が出展します。

アンテナハウス株式会社/株式会社エクスイズム

【展示ホールD-30 文化会館2F】
XMLを使った取説、マニュアルや技術論文等のドキュメントをXML化するサーバサイド組版連携の編集システムのデモの実演等の展示

ネクストソリューション株式会社

【展示ホールD-7 文化会館2F】
XMLデータベースを使った「医療添付文書作成管理システム」などの展示。

株式会社プロフィールド

【展示ホールD デジタルワークフロー・ソリューションZONE内】

株式会社ロココ

【展示ホールD デジタルワークフロー・ソリューションZONE内】
XMLデータベースと自動組版「METAWORKS」を使ったWeb-To-Printの展示とデモ。

商業印刷(DTP/自動組版)・技術文書(DITA)の分野から、デジタルブックや拡大教科書まで出版印刷分野におけるXML活用の可能性が拡大しています。このような業界動向を踏まえ、サイバーテックは毎年開催される「PAGE」を中心に、パートナー企業や日本印刷技術協会などの団体と連携し、印刷出版業界に対するXML活用に関する普及啓蒙活動を継続して行っていきます。

PAGE2010の概要

会期 2010年2月3日(水)~5日(金) 午前10:00~午後5:00
会場 サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO

関連URL

PAGE2010:http://www.jagat.jp/content/section/14/366/
コンファレンス:http://www.jagat.jp/content/view/1703/386/

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
◆本件に関するお問合せ先
株式会社サイバーテック  
社長室 中村 美香
TEL: 03-5577-8000
E-mail: nakamura@cybertech.co.jp
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
URL:https://www.cybertech.co.jp/
<※XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり, やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。 RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります(約50倍~100倍)。
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(https://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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