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サイバーテック、「NeoCoreサミット2010」の受付を開始し、セッション概要第一弾発表

報道関係者各位
2010年8月20日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、「NeoCoreサミット2010」の受付を開始し、セッション概要第一弾発表

~ 御来場者の方に抽選で「フィリピン・セブ島ビジネス視察ツアー」をプレゼント ~

株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、同社が主催する日本最大のXMLデータベースイベント「NeoCoreサミット2010」の受付を8月19日より開始し、セッション概要第一弾の公開、ならびに来場者特典が決定したことを発表します。

去年よりもさらにパワーアップした今年の「NeoCoreサミット2010」では、協賛企業による事例紹介や専門家による技術解説など、各テーマのセッション8枠を設け、300名以上の来場者を見込んでおります。この度、詳細が決定致しましたので、本日よりイベントへのお申込を開始いたしました。今回は第一弾として3枠の概要を発表致します。また、来場者4セッション参加特典として、サイバーテックがオフショア拠点を置くフィリピン・セブ島へのビジネス視察ツアーを抽選でプレゼント致します。特典の詳細につきましては、後日発表致します。

セッション概要発表 第一弾

講演企業:NECネッツエスアイ株式会社

講演テーマ:システム連携とユーザ・エクスペリエンス向上 ~ Web Service+RIA ~

講演者:NECネッツエスアイ株式会社 ネットワークサービス事業本部 サービスソリューション推進本部 サービスプラットフォーム推進部 高橋 博文 氏

NECネッツエスアイ株式会社について
NECネッツエスアイ株式会社は、単独でXML DBを購入し、自社の現場部門のみで開発(インハウス開発)を行った事例を持つ。現在は、分散システム同士を連携させ、ユーザ・エクスペリエンスの向上を図る事により、コスト削減活動を展開中である。

講演企業:株式会社日本ユニテック/株式会社タウンニュース社

講演テーマ:MS WORDとAdobe InDesignを相互連携させた、新聞記事投稿ソリューション

講演者:株式会社日本ユニテック 営業推進 ソリューション担当マネージャ 天野 忍 氏
※導入ユーザーである株式会社タウンニュース社の方も登壇、講演予定。

株式会社日本ユニテックについて
日本ユニテックは、XMLを中心としたマークアップ言語の研究およびその実装に20年に渡って取り組んできた。その長年の取り組みで培われたノウハウを活かし、現在はXMLを使用した自動組版ソリューションを提供している。

講演企業:京都大学地域研究統合情報センター/株式会社ナレッジ・シナジー

講演テーマ:トピックマップとXML(XML DB)を基盤とした情報/知識管理

講演者:京都大学地域研究統合情報センター 准教授 内藤 求 氏(株式会社ナレッジ・シナジー 代表取締役)

内藤 求 氏プロフィール
SGML、XML、TopicMaps等の各種プロジェクトに従事。株式会社ナレッジ・シナジー(2003年)設立。Ontopia社(ノルウェー)との協力関係のもとTopicMaps関連プロジェクトに従事。2001年より、ISO/IECSC34専門委員会委員としてTopicMapsの国際標準化作業に参加。日本規格協会のユビキタス関連の分科会委員。

今後、開催概要の詳細等については、専用WEBサイトやプレスリリースにて継続的にお伝えしていきます。

NeoCoreサミット2010 開催概要

テーマ:現場革命!!「導入ユーザーの生の声を聞き、現場の現場による現場のためのXML DBを知る!」

日時:2010年10月15日(金)14:30開会(会場14:00)

場所:ベルサール神保町 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F

関連URL

「NeoCoreサミット2010」概要ページ:
https://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2010_index.html

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:nakamura@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
https://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NX DB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(https://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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