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サイバーテック、「NeoCoreサミット2010」のセッション概要第二弾を発表

報道関係者各位
2010年9月10日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、「NeoCoreサミット2010」のセッション概要第二弾を発表

~ 「XMLでの現場革命」を提案する、各セッションの申込みを受付中 ~

株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、同社が主催する日本最大のXMLデータベースイベント「NeoCoreサミット2010」のセッション概要第二弾の発表を致します。第三弾は9月の下旬に発表予定です。

セッション概要発表 第二弾

講演企業:キヤノンITソリューションズ株式会社

講演テーマ:プロジェクト管理における、XML活用事例

講演者:キヤノンITソリューションズ株式会社 製造事業本部 第一開発センター 第一開発部 第三課 高井 信宜 氏

キヤノンITソリューションズ株式会社について
キヤノンITソリューションズは、キヤノングループのシステムインテグレーターとして「業種別ソリューション」をコアに、価値創造に貢献するサービスを提供している。また、企画/コンサルティング、設計、構築、運用・保守の一貫したシステムライフサイクル全般に関わるサービスを組み合わせ提供している。

講演企業:エヌディソフト株式会社

講演テーマ:中国オフショアSIerが語る「中国市場におけるXML DBの可能性について」

講演者:エヌディソフト株式会社 営業部長 牧野 宏 氏/株式会社サイバーテック 取締役 白井 千晶

エヌディソフト株式会社について
エヌディソフト株式会社は2006年2月に設立され、中国上海市にグループ本社(上海久源軟件有限公司)を置き、中国向けソフトウエア受託開発や日本向けオンサイトビジネスを行っている。また、中国でのオフショア開発事業では、日々のプロジェクト進展状況を明確にすることで、お客様の品質基準に従った開発を実現している。

講演企業:株式会社ロココ

講演テーマ:「NeoCoreXMS」とAdobe InDesignプラグイン「METAWORKS」を活用したWeb To Printソリューション「METAWORKS On Demand」のご紹介

講演者:株式会社ロココ

株式会社ロココについて
1994年に設立された株式会社ロココのソフトウェア事業では、XML技術を活用した出版、広告、新聞システム分野のソフトウェアを開発・提供している。パッケージ開発から大規模システム構築まで、この分野での幅広い実績と経験を持っている。

今後、開催概要の詳細等については、専用WEBサイトやプレスリリースにて継続的にお伝えしていきます。

NeoCoreサミット2010 開催概要

テーマ:現場革命!!「導入ユーザーの生の声を聞き、現場の現場による現場のためのXML DBを知る!」

日時:2010年10月15日(金)14:30開会(会場14:00)

場所:ベルサール神保町 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F

関連URL

「NeoCoreサミット2010」概要ページ:
https://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2010_index.html

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:nakamura@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
https://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NX DB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(https://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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