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サイバーテック、「NeoCoreサミット2010」のセッション概要第三弾を発表

報道関係者各位
2010年10月6日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、「NeoCoreサミット2010」のセッション概要第三弾を発表

~ 日本最大のXML DBイベント、間もなく開催。現在無料申込受付中。 ~

株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、同社が主催する日本最大のXMLデータベースイベント「NeoCoreサミット2010」のセッション概要第三弾の発表を致します。

セッション概要発表 第三弾

講演企業:株式会社エス・エフ・アイ

講演テーマ:XMLの波がそこまでやってきた ~流通システムベンダが語る「ユーザ視点、ベンダ視点でのXML活用」~

講演者:ウルシステムズ株式会社 ソリューション事業部 営業部長 白石 章 氏/株式会社エス・エフ・アイ ビジネスソリューションシステム部 部長 梶原 智 氏

株式会社エス・エフ・アイについて
株式会社エス・エフ・アイは、長年に渡り百貨店向けトータルソリューションシステムを提供すると同時に流通業標準EDIの普及のための種々の活動を行い、標準EDI製品をベースにSCMシステムなどの提供を行っている。現在は、通信業界のシステム開発も増加し、業務知識そしてプロジェクト管理能力にも長けているのが最大の強みとなっている。

講演企業:住商情報システム株式会社

講演テーマ:Excelからの脱却!リッチクライアントCurlとNeoCoreXMSを使用したRIAソリューション

講演者:住商情報システム株式会社 Curl事業部Curl営業部 シニアコンサルタント 三野 凡希 氏

住商情報システム株式会社について
住商情報システム株式会社は、顧客ニーズに対応したシステム・アプリケーションを提供する業務系ソリューション事業、自社開発パッケージソフトを中心としたERPソリューション事業、ITインフラを構築するプラットフォームソリューション事業等の戦略的事業領域に強みを持ち、お客様の個別ニーズとビジネス環境に最適かつ有益なIT製品・サービスを提供している。

講演企業:株式会社サイバーテック

講演テーマ:サイバーテックからのご案内
 ・XMLデータベース「NeoCoreXMS」 の新ラインナップについて
 ・フィリピン・セブ開発センターのご紹介と視察ツアーについて
 ・ご来場者様特典について

株式会社サイバーテックについて
株式会社サイバーテックは、「XMLを活用した、やわらかいITサービスを提供する」をミッションとし、企業ユーザ様に対してXMLを活用した各種ソフトウェアやサービスを提案している。また、「XML everywhere」のコンセプトの元、XMLにより、皆様方のビジネスイノベーション(事業革新)のサポートを通して、顧客に最適なITサービスを広く提供している。

「NeoCoreサミット2010」の詳細およびお申込については、https://www.neocore.jp/をご覧ください。

NeoCoreサミット2010 開催概要

テーマ:現場革命!!「導入ユーザーの生の声を聞き、現場の現場による現場のためのXML DBを知る!」

日時:2010年10月15日(金)14:30開会(会場14:00)

場所:ベルサール神保町 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F

関連URL

「NeoCoreサミット2010」概要ページ:
https://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2010_index.html

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
E-Mail:nakamura@cybertech.co.jp  TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XML DB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
https://www.cybertech.co.jp/
<XMLデータベースについて>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NX DB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し、利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります。(約50倍~100倍)
また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP(https://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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