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~ XMLデータベースの海外展開を視野に入れ、中国市場でのローカル企業への参入を目指す ~
XMLおよびXMLデータベース(XML DB)のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、 2010年5月13日に、日本のソフトウェアの海外展開推進を行っているコンソーシアムであるMIJS(正式名称:Made In Japan Software Consortium 理事長:内野 弘幸、事務局:東京都千代田区)の海外展開委員会に加入したことを発表します。
今回MIJSに加入したことにより、海外市場へのアプローチだけでなく、海外でのマーケティングや流通のノウハウ、国内外のアライアンスの強化が可能となります。現在、自社製品の中国展開を進めているサイバーテックでは、既に中国に進出しているMIJS会員企業との協業により、中国市場の開拓とニーズの発掘を進める計画です。
中国企業でのXMLデータベースのニーズについては、以前から上海を中心にオフショア開発を進めていた経緯により親交のある、中国国内企業に対する開発を行っているSIer各社から情報収集を行いました。結果、XMLデータベースを利用したシステムの導入経験がある企業は存在しますが、中国国内でのXMLデータベースの認知度はまだまだ低いため、その分、今後の市場展開へのチャンスは大きいと判断し積極的に展開することにいたしました。
現在中国での日本企業のIT業界への参入は、外資や日系企業への導入がメインとなっていますが、サイバーテックでは既にある市場はもちろん、これまで外資企業との取引が少ないローカル企業への参入も目指します。
サイバーテックでは、今後は海外展開を視野に入れた製品開発と、海外でのビジネスモデルの構築も積極的に行っていく方針です。また、日本のソフトウェア産業の発展のため、引き続き製品クオリティとサービスの向上に努めていきます。
サイバーテック:https://www.cybertech.co.jp/
MIJS:http://www.mijs.jp/
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