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~ 多言語コンテンツ管理の実現で、マニュアル制作業務の圧倒的なコストダウンを実現 ~
XML技術をベースに「Document Revolution」をおこし、顧客企業の発展に貢献する株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都渋谷区、以下サイバーテック)は、ブログ感覚で入稿~Webと紙を連携する国産CMS「Publish MakerX」のメジャーバージョンアップを行い、Version4をリリースいたします(出荷開始日:2017年8月1日)。
今回のバージョンアップは、マニュアル制作を行う上でかねてよりご要望が多かった、翻訳メモリとの連携に関する部分が中心となります。マニュアル制作では必須ともいえる「多言語コンテンツの管理」をWebエディタ付CMSとして低価格で実現し、翻訳費用の圧倒的なコストダウンを実現することが可能となりました。
トピックライティングは、ドキュメントを部品化するためにどうしてもデータの数が多くなります。さらにこれらを多言語化する場合は、言語数だけトピック数が多くなり、ただでさえ多いドキュメント部品のデータ数は膨大になります。「Publish MakerX」Version4では、コンテンツデータの増大化を想定し、XMLデータ構造の最適化を行ったため、今回はメジャーバージョンアップという形でリリースすることにいたしました。
Webファーストで「脱DTP・脱WORD」を実現するCMSとしてさらに強化された「Publish MakerX」Version4で、これからも皆様の業務を強力にサポートいたします。
◎トピックデータの多言語化
従来は同一バージョンにて単一言語のトピックを管理することしかできませんでしたが、今回のバージョンアップで、同一バージョンのトピックデータを複数の言語で管理することが可能になりました。
複数言語で作成したデータは、現在サポートしているHTML出力・ PDF出力・Word出力・旧版出力のそれぞれに反映させることが可能です。
※本機能はオプションとなります。
◎トピックデータのダウンロード・アップロード
トピックデータの「タイトル」「本文」をXML形式のファイルにてダウンロード・アップロードすることが可能になりました。ダウンロードしたXMLデータは翻訳メモリで取り込めるだけではなく、翻訳後のXMLデータをアップロードすることにより、トピックデータを更新することが可能になりました。
多言語管理オプションを利用いただいた際は、言語別のトピックごとにダウンロード・アップロードを行うことが可能です。
◎トピックデータの差分確認
トピックデータ編集中に、バージョン確定済のものと作成中のトピック、あるいは作成中のトピックとエディタでまさに修正中の未保存状態となるトピックなど、直前と現在のトピックデータの差分情報をいつでも表示することが可能になりました。
また、今回新しく追加された「トピックデータのダウンロード・アップロード機能」では、アップロード時に現在のトピックとの差分表示が自動的に行われるので、間違って上書きをしてしまうことも防げます。
Webファーストで「脱DTP・脱WORD」を実現し、Webブラウザからブログ感覚で入稿・編集~Webと紙を連携する国産CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。
制作業務の内製化・効率化・スピードアップが実現できる本システムは、コンテンツの流用や版管理、素材管理機能を搭載しており、多メディア展開・マルチレイアウト・社内共有が可能となります。マニュアルや業務規程集、教材などの制作に最適です。
※「Publish MakerX」製品紹介ページ:https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/pmx/
内製化がまだの企業様
社内で制作業務をされている企業様
◎教育・出版業様
専門書籍・加除式書籍・問題集・教材・学習参考書・事典・図鑑
◎金融・サービス業様
業務規程集・事務処理マニュアル・業務マニュアル・約款・規約・定期刊行物
◎製造業様
規格票・技術標準文書・運用保守手順書・社内教育テキスト・用語集・各種マニュアル
【ご参考】「Publish MakerX」基本機能一覧
コンテンツ管理(トピック、マップ、属性)
素材データ管理(画像、音声、動画)
作成編集エディタ
HTMLアーカイブ出力
PDF出力
XMLデータ出力/他システム連携
版管理
ワークフロー
セキュリティ/ユーザ管理/グループ管理/アクセス管理
今後は国内シェアNo.1のXMLデータベース「NeoCore」と共に、機能強化された「Publish MakerX」Version4の導入を推進してゆくことで、「Document Revolution」を実現すべく、企業内ドキュメントの革新的な生産性向上・再利用促進を目指します。
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